仏式では、故人が亡くなってから49日間を忌中、1年間を喪中の期間としており、慶事への出席や神社への参拝などを慎むのが通例です。

●昔は、家族の誰かが亡くなると遺された人も穢(けが)されると考えられました。それが去らない期間を「忌中」といい、去った時点を「忌明け」といいます。

 

喪中の法要にはさまざまな種類がありますが、最近では簡素化されることも多くなり、初七日の法要と忌明けに当たる五七日、七七日のどちらか一方の法要を

営むことが多くなっています。

●初七日(命日から7日目)、五七日(35日目)、七七日(49日)と数えます。

いずれにしても、喪中は在りし日の故人を偲び、気持ちに区切りをつける期間。法要の有無に関わらず、一人ひとりの弔意を大切にしたいですね。