葬儀では遺族を代表する方が挨拶をする場面があります。

施主も喪主も遺族を代表する立場になりますが、この場合は挨拶をするのは喪主が行うことが適しているということになります。

施主・喪主では葬儀における役割が違うため、参列者に対しての対応は遺族の代表である喪主の役割です。

施主は葬儀費用を負担する役割を担っており、葬儀の挨拶に関しても喪主が行うことが通例ですが、喪主の体調が思わしくないなどの諸事情が発生した場合は施主が代わって挨拶をしても差し支えはありません。

 

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