副葬品は、可燃物であれば入れても問題ありませんが、不燃物は副葬品として入れてはいけません。

大切なものでも火葬場の危険につながる場合もありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

 

※ 不燃物

燃えないものや高温で溶けて遺体を傷つけてしまうものは入れてはいけません。

具体的に入れられないものは、メガネ・スマートフォン・携帯電話・腕時計・アクセサリーなどの普段身につけているものに加え、分厚い本や一升瓶などです。

燃え残る可能性があるものも入れられません。

ただし、どうしても入れたい場合や、判断がつかない場合には事前に葬儀社のスタッフに相談しましょう。

 

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