小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
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年別アーカイブ: 2022年

葬儀豆知識No.1289 「中袋がない香典袋編」 香典とは

香典とは、不祝儀用の水引を結んだ香典袋に現金を包んだものです。 故人に対する気持ちを表すものとして、通夜や葬儀・告別式に参列する際に持参します。 香典は線香を仏前に供えることが語源となっていますが、昔は葬儀を行う遺族が近 …

葬儀豆知識No.1288 中袋がない香典袋を使用する際のマナー

通夜式や葬儀・告別式に参列する際に香典袋に香典を入れて持参しますが、中袋がない香典袋も存在します。 日常、通夜や葬儀に参列する機会はそう多くないため、少し戸惑ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで、中袋 …

葬儀豆知識No.1287 「エンバーミング編」 依頼する際の注意点 ②

※ 専門業者へ依頼する エンバーミングを行うことができるのは、専門的な知識と高度な技術を持ったエンバーマーだけです。 しかし、日本ではエンバーマー資格に関する法律が整備されていません。 ご遺体を安全にエンバーミングしても …

葬儀豆知識No.1286 「エンバーミング編」 依頼する際の注意点 ①

※ 家族への相談 エンバーミングを行う際、身体にメスを入れることになります。 傷は目立たなく綺麗に仕上げていただけますが、メスを入れることに対して抵抗がある方もいます。 そのため、家族間でトラブルにならないように、事前に …

葬儀豆知識No.1285 「エンバーミング編」 日本におけるエンバーミングの歴史

日本でエンバーミングが導入されたのは1974年、火葬を行う日本ではエンバーミングを行う人はそう多くありませんでした。 日本でエンバーミングが知られはじめたのは、1995年に起こった阪神淡路大震災です。 災害で多くの人が亡 …

葬儀豆知識No.1284 「エンバーミング編」 海外のエンバーミング事情

アメリカと同様にエンバーミング率が高い国はカナダです。 約90%~95%です。 次に北欧ではイギリスが75%、アジアのシンガポールでは70%となっています。 特に、土葬が主流の国ではエンバーミング率が高くなる傾向にありま …

葬儀豆知識No.1283 「エンバーミング編」 発展のきっかけ ②

従来から、日本では現地で火葬をし遺骨を持ち帰るという方法を取ることができますが、火葬が禁止されていたアメリカでは故郷での埋葬を望んでいる戦死者が多かったことから、移動の際の遺体保全を目的にエンバーミングが行われました。 …

葬儀豆知識No.1282 「エンバーミング編」 発展のきっかけ ①

現在、アメリカではエンバーミング率が90%を超えています。 そのきっかは1861年~1865年の南北戦争で、目的は亡くなった兵士のご遺体を故郷にいる遺族の元へ帰すことでした。 当時、アメリカでは火葬が禁止されていたためご …

葬儀豆知識No.1281 「エンバーミング編」 エンバーミング技法の原点

古代エジプトではじまったエンバーミングは、ヨーロッパの解剖学者によって技法が発展しました。 現在行われているエンバーミングの技法の原点はイタリア・フランスの科学者によるもので、動脈への防腐剤の注入技術やホルマリンの使用な …

葬儀豆知識No.1280 「エンバーミング編」エンバーミングの起源

エンバーミングの起源は、古代エジプトとされています。 死者が復活するためには、ご遺体を保存しなければならないと考えられていました。 そのため、主要な臓器を取り出しエンバーミング防腐のための樹脂が用いられました。 エンバー …

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