※ 仏壇封じと神棚封じは意味が異なる
神棚封じは非常に宗教的な意味合いが強いものですが、仏壇を封じることは神棚封じほどの強い宗教色は持ちません。
神棚封じの場合は [ 神様に穢れが及ばないように ] と行われるものです。
現在では、柔軟に考えられるようになりましたが・・・
・ 報告をしてから閉める必要がある
・ 普段はしていないこと(半紙を下げるなど)が必要となる
・ 本来は穢れの影響を受けていない第三者が行う必要がある
・ 忌中(神道の考え方によるのであれば、50日間)は開かない
という決まりがあります。
対して仏壇を閉める場合はこのような厳格なルールは存在しません。
そのため、人が亡くなった後でも原則として仏壇を開けたままでも構わず、決して閉めなければならないということはありません。
ただ [ 仏壇とは、小型のお寺である ] とする考え方もあるため [ お寺が朝に開いて夜に閉まるように、仏壇も朝に開けて夜に閉める ] という家庭もあります。
このように、神棚封じと仏壇を封じることは根本的にまったく異なるものなのです。
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