そもそも仏壇の扉には人間との境界線の役割があると言われています。
仏壇は、家にある小さなお寺とも言われるように本堂を模したものになります。
本堂の中にあるご本尊を安置している場所が [ 内陣 ] といい、一般の人は出入りできない神聖な場所になります。
従来の仏壇(唐木仏壇や金仏壇)の内陣は家に例えるならば仏壇の [ 障子 ] です。
外側にあるのは [ 外陣 ] になり、家に例えるならば仏壇でいうところの [ 雨戸 ] にあたります。
それぞれの扉の意味を知っていると仏壇を開け閉めする意味がわかりやすいと思います。
仏壇の開閉について基本的に決まりはなく、朝起きて仏壇に手を合わせるときに扉を開け、夕方や夜に帰ってきてから閉める人もおります。
また、モダン仏壇や家具調仏壇においては扉を閉めず、開けたままにされる方もおります。
宗派によっても仏壇の開閉の考え方は異なりますので、気になる場合は菩提寺に確認するとよいでしょう。
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