仏壇は常に開いていることが多く、お花やお供えものを置いてあるとなかなか閉める機会がありません。
日常的な開閉時期に加え、仏壇の扉を閉めておいた方がよい行事やタイミングをお知らせします。
※ 朝開けて、夕方閉めるのが一般的
一般的には朝に仏壇の扉を開け、夕方に閉めることが多いようです。
朝、仏壇を開けたら [ 今日も無事お守りください ] という気持ちを込めて仏前でお祈りします。
夕方は [ 穏やかに一日を終えられました ] という気持ちを込めて合掌し、扉を閉めるというルーティンを作ると仏壇の扉の開閉を忘れないでしょう。
※ 葬儀から四十九日まで
家族の誰かが亡くなり通夜や葬儀を執り行うタイミングでは、仏壇の扉を閉めます。
その後、四十九日を迎えるまで仏壇の扉をずっと閉めておくことが多い傾向です。
この期間は白木でできた仮祭壇で供養をするため、仏壇に故人様の位牌は入れません。
四十九日が終わったら位牌の開眼供養を行い、ご先祖様たちと一緒に仏壇にお祀りします。
ただし、地域や宗派によって四十九日の間も仏壇の扉を開けたままにすることもありますので、判断に迷う場合は菩提寺や葬儀社・地域の親しい方に相談するとよいでしょう。
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