小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
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葬儀豆知識No.1296 「中袋がない香典袋編」 お札の枚数 ①

香典は突然の訃報を聞いて用意するお金であることから、枚数や種類に決まりはありません。 例えば五千円を包む場合には1枚でも千円札5枚でもどちらでも構いません。 遺族が数える時の手間を考えて、五千円札をお持ちであれば千円札よ …

葬儀豆知識No.1295 「中袋がない香典袋編」 お札の向き

香典袋に入れるお札の入れ方に正式な決まりはありません。 お札には裏面と表面があり人物の顔がある方が表面です。 お札を包む時には香典袋の表面にお札の裏面が入ります。 これは、表面から開けるとお札の肖像画が下を向いているよう …

葬儀豆知識No.1294 「中袋がない香典袋編」 中に入れるお札

香典に包むお札は、新札ではなく古いお札を用意します。 新札を包んでしまうと [訃報を予見していた] という意味になり、失礼になります。 突然の訃報に事前に準備することができませんでした、という意味で古いお札を包むのがマナ …

葬儀豆知識No.1293 「中袋がない香典袋編」 香典袋に書く時のペン ②

薄墨を使う理由としては2つの意味があるとされています。 一つは、故人を思い涙で墨が薄まってしまったという意味で、もう一つは不幸を聞いて墨を十分に用意する間もなく急いで駆けつけたという意味です。 地域によっては、薄墨を使用 …

葬儀豆知識No.1292 「中袋がない香典袋編」 香典袋に書く時のペン ①

香典袋の表書き裏書きをする時、四十九日を迎えるまでは薄墨で書くのがマナーです。 中袋がある場合もそうでない場合も、できれば毛筆もしくは筆ペンを使用して薄墨で書きましょう。 四十九日の忌明け以降の法要で持参する香典袋には黒 …

葬儀豆知識No.1291 「中袋がない香典袋編」 中袋がない香典袋とは ②

以前、特定の地域で中袋なしの香典袋を使っていましたが、今では全国的に広まっており中袋を使わない地域が増えています。 一方で中袋のない香典袋は、略式と捉える考え方も根付いており、包む金額は一万円までとされています。 香典を …

葬儀豆知識No.1290 「中袋がない香典袋編」 中袋がない香典袋とは ①

香典袋には通常中袋がついていますが、中袋がついていないものも販売されています。 地域によって中袋を使わないことが正しいマナーとされていることもあり、これは中袋を使用すると袋が二重になるため [不幸が重なる] ・ [縁起が …

葬儀豆知識No.1289 「中袋がない香典袋編」 香典とは

香典とは、不祝儀用の水引を結んだ香典袋に現金を包んだものです。 故人に対する気持ちを表すものとして、通夜や葬儀・告別式に参列する際に持参します。 香典は線香を仏前に供えることが語源となっていますが、昔は葬儀を行う遺族が近 …

葬儀豆知識No.1288 中袋がない香典袋を使用する際のマナー

通夜式や葬儀・告別式に参列する際に香典袋に香典を入れて持参しますが、中袋がない香典袋も存在します。 日常、通夜や葬儀に参列する機会はそう多くないため、少し戸惑ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで、中袋 …

葬儀豆知識No.1287 「エンバーミング編」 依頼する際の注意点 ②

※ 専門業者へ依頼する エンバーミングを行うことができるのは、専門的な知識と高度な技術を持ったエンバーマーだけです。 しかし、日本ではエンバーマー資格に関する法律が整備されていません。 ご遺体を安全にエンバーミングしても …

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