※ 魂抜き (閉眼供養)
使わなくなったご本尊は閉眼供養を行い、魂を抜いてから処分します。これを [閉眼供養] または [お性根抜き] と言います。
魂抜きを行うことで本尊の仏像は木の塊、そして掛け軸は絵に戻り処分ができるようになります。
仏壇を買い替える時や古くなって傷んだご本尊を専門業者など修繕に出す時、引越しの時などにもいったん魂を抜かなければなりません。
その際も通常は魂抜きを菩提寺に依頼します。
そして仏壇に戻す時に、再び菩提寺で魂入れをする必要があります。
※ お焚き上げ
閉眼供養を行って魂が抜けたご本尊は木や絵として扱えるので、一般の家庭ごみとしても処理できます。
しかし、心情的な理由で菩提寺や遺品整理業者などに依頼して [お焚き上げ] などの焼却処理をしていただくのが一般的です。
誠和葬祭では仏壇・仏具などの回収・お焚き上げ等も、当社スタッフがお手伝い致します。
小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。
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