喪中のお歳暮については、通年通りやり取りをして良いでしょう。

ご自分が喪に服している方から一般の方に贈る、もしくは一般の方から喪中の方に贈る、どちらも問題ありません。

本来、お歳暮とは御霊祭り (みたままつり) といって、お盆と同じように先祖の霊を祀る行事のため、食べものを持ち寄り、飲食を共にしたという起源があります。

慶事やお祝い事ではなく、特に現在では目上の方への感謝の気持ちを表すための季節の挨拶という意味合いなので、喪中であってもお歳暮の贈答は差し控えないという考えです。

ただし、注意する点としては贈る際の熨斗 (のし) です。

紅白の水引の熨斗が使われますが喪中にふさわしくないと考える場合は、白地や無地の包装に変更していただくと良いでしょう。

なお、お盆の時期のお中元についても同様に、季節の挨拶であるので控える必要はありません。

 

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