※ 浄土宗
院号・誉号・戒名・位号で構成され、梵字が入る場合もあり誉号とは [よごう] と読み、誉という文字が最後に付くものとなります。
昔は、五重相伝という5日に渡って浄土宗の念仏の教えを受ける法会を受けた人、のみが付けることができるものでしたが、現在は受けていない人にも付けることが出来るようになっています。
続いて梵字とは [ぼんじ] と読み、インドで使われているブラーフミー文字というものを漢字で表現したもので、浄土宗ではキリークと呼ばれる梵字になります。
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