小正月に焚く火と言えば [左義長] ですが、これを道祖神の祭とする地域(どんど、どんどん焼)も多く、明けた1月15日には七草粥を食べます。

七草を切る際に [唐土の鳥が渡らぬ先に] と歌うのは、鳥が疫病を持ち込まぬ前に厄除けをしようという意味があり、これも小正月が道祖神信仰と深くかかわっているからでしょう。

 

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