ご不幸があった場合、翌年の年賀状は出さないことになっています。こちらからも年賀状は控えましょう。

12月になると「年賀欠礼」のあいさつが届きますが、喪中であることを知らずに年賀状を出してしまった時は、気づいた時点で手紙などで非礼をお詫びします。なお、年賀状は控えるものの、松の内が過ぎたころに、遺族を元気づける意味で寒中見舞いのはがきや手紙を出すことはかまいません。

(松の内⇒門松がある期間のことをいいます、伝統的には元日から1月15日までを言います。)

 

小山聖苑葬専門店 (有)誠和葬祭