曹洞宗は道元が開いた禅宗の一派です。本山は福井県と横浜市にあります。

曹洞宗を代表する言葉に只管打座(ただひたすら坐禅を行うこと)と、禅戒一如(坐禅と日常生活はひとつである)があります。

曹洞宗の寺院での生活は、まさに坐禅と作務(寺院における日常生活)の繰り返しです。

現在でも全国に約1500近くの寺院があり、これはどの宗派よりも多い数です。

 

※ 曹洞宗の葬儀時の特徴・作法

本尊は釈迦如来になります。焼香回数は2回で唱える言葉は南無釈迦弁尼仏です。

 

小山聖苑葬専門店 (有)誠和葬祭