自分は、このような葬儀をしたい・故人が喜ぶ葬儀をしたいなど、葬儀の大小に関係なく最近はそのような思いで葬儀の相談に来る方も増えています。

以前までは故人に関係のある人たちが多く参列し、お通夜から葬儀・告別式までを行う一般葬を選ぶのが通例だったのに対し、家族葬と呼ばれる様式に変化してきています。

都内では一般葬を行う割合が22%程度、一般葬のなかでも200人を超える大型葬儀は全体の3%と減少しております。

その背景には [核家族化の進行] や [宗教心の希薄化] [少子高齢化] などの社会的な問題と現代の人の考え方や価値観が大きく変わってきているからと思われます。

 

小山聖苑葬・家族葬・自宅葬  専門店 (有)誠和葬祭