小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
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葬儀豆知識No.1401 「お盆の意味と意義編」 盆踊り ①

8月16日の晩に寺社の境内に地域の人が集まりみんなで踊るのが盆踊りです。 元来、お盆に帰られた先祖を供養するために始められた念仏踊りです。 また盆踊りは、農業が盛んな日本で豊作祈願の大切な祭りでもありました。 秋の豊作を …

葬儀豆知識No.1400 「お盆の意味と意義編」 精霊送り(送り盆)と送り火 ②

昔から、あの世とは川や海の彼方にあると伝えられていたため、藁で作った船にお供え物や飾りなどを乗せて、精霊船や灯篭を流しました。 また病気や災いを流れとともに流す・・・という意味も込められています。 他にも盆提灯のろうそく …

葬儀豆知識No.1399 「お盆の意味と意義編」 精霊送り ( 送り盆 ) と送り火 ①

8月16日はいよいよ先祖の霊を送る日になります。 迎え火を焚いた同じ場所におがらを積み重ね火を付けます。 その時、火を内側から外に広がるようにする事で先祖の霊を送ります。 昔は、地域の風習によってあの世とは川や海の彼方に …

葬儀豆知識No.1398 「お盆の意味と意義編」 迎え盆と迎え火 ③

お盆の迎え火として使用するおがらの灰は、昔からタンスに入れておくと着るものに困らない、と言い伝えられており大切にされました。 また、迎え火の火種は盆提灯のろうそくにつけて持ち帰り、精霊棚のろうそくに火を移すことで、先祖を …

葬儀豆知識No.1397 「お盆の意味と意義編」 迎え盆と迎え火 ②

正式には (おがら])と呼ぶ皮をはいだ麻の茎を折って焙烙(平たい土皿)に乗せ、玄関や家の門にそれを置き、火を燃やして合掌します。 これは、おがらの煙に乗って先祖が戻って来るのを待つ意味があります。 煙が外から内に入るよう …

葬儀豆知識No.1396 「お盆の意味と意義編」 迎え盆と迎え火 ①

8月13日は先祖の霊を迎える当日です。 前日または13日の朝のうちに精霊棚を飾り、お墓参りを行ないます。 その際、お寺やお墓から [迎え火] の火種を持ち帰ります。 昔は、13日の夕刻から夜にかけて先祖が迷わぬように、玄 …

葬儀豆知識No.1395 「お盆の意味と意義編」 お盆の風習

江戸時代以降に急速に広まったお盆には、現代までいくつもの風習が残されています。 その代表的な風習が [迎え火] と [送り火] そして [盆踊り] です。   【小山市・下野市・野木町】 小山聖苑葬・家族葬・一 …

葬儀豆知識No.1394 「お盆の意味と意義編」 お盆の由来と歴史 ③

一般庶民にお盆の風習が広まったのは江戸時代に入ってからのことです。 迎え火や盆提灯に使う [ろうそく] が大量生産されるようになったことがきっかけと言われ、お盆だけは高価なろうそくで先祖の霊を供養するようにする。 このよ …

葬儀豆知識No.1393 「お盆の意味と意義編」 お盆の由来と歴史 ②

精霊棚にはその年初めて収穫された野菜や果物の他、花やお菓子、故人の好物などを供えます。 この時供える野菜の中に、茄子で牛を、キュウリで馬を模した先祖の霊が乗る乗り物を一緒に並べます。 あの世から帰って来る時にはキュウリの …

葬儀豆知識No.1392 「お盆の意味と意義編」 お盆の由来と歴史 ①

お盆は古くから先祖の霊があの世からこの世へ戻ってくると信じられ、その霊を供養する大切な期間とされています。 現在でも7月15日を中心に行っている地域や7月いっぱいをお盆としている地域、8月13日からなどその地域の風習が見 …

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