小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
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葬儀豆知識No.1286 「エンバーミング編」 依頼する際の注意点 ①

※ 家族への相談 エンバーミングを行う際、身体にメスを入れることになります。 傷は目立たなく綺麗に仕上げていただけますが、メスを入れることに対して抵抗がある方もいます。 そのため、家族間でトラブルにならないように、事前に …

葬儀豆知識No.1285 「エンバーミング編」 日本におけるエンバーミングの歴史

日本でエンバーミングが導入されたのは1974年、火葬を行う日本ではエンバーミングを行う人はそう多くありませんでした。 日本でエンバーミングが知られはじめたのは、1995年に起こった阪神淡路大震災です。 災害で多くの人が亡 …

葬儀豆知識No.1284 「エンバーミング編」 海外のエンバーミング事情

アメリカと同様にエンバーミング率が高い国はカナダです。 約90%~95%です。 次に北欧ではイギリスが75%、アジアのシンガポールでは70%となっています。 特に、土葬が主流の国ではエンバーミング率が高くなる傾向にありま …

葬儀豆知識No.1283 「エンバーミング編」 発展のきっかけ ②

従来から、日本では現地で火葬をし遺骨を持ち帰るという方法を取ることができますが、火葬が禁止されていたアメリカでは故郷での埋葬を望んでいる戦死者が多かったことから、移動の際の遺体保全を目的にエンバーミングが行われました。 …

葬儀豆知識No.1282 「エンバーミング編」 発展のきっかけ ①

現在、アメリカではエンバーミング率が90%を超えています。 そのきっかは1861年~1865年の南北戦争で、目的は亡くなった兵士のご遺体を故郷にいる遺族の元へ帰すことでした。 当時、アメリカでは火葬が禁止されていたためご …

葬儀豆知識No.1281 「エンバーミング編」 エンバーミング技法の原点

古代エジプトではじまったエンバーミングは、ヨーロッパの解剖学者によって技法が発展しました。 現在行われているエンバーミングの技法の原点はイタリア・フランスの科学者によるもので、動脈への防腐剤の注入技術やホルマリンの使用な …

葬儀豆知識No.1280 「エンバーミング編」エンバーミングの起源

エンバーミングの起源は、古代エジプトとされています。 死者が復活するためには、ご遺体を保存しなければならないと考えられていました。 そのため、主要な臓器を取り出しエンバーミング防腐のための樹脂が用いられました。 エンバー …

葬儀豆知識No.1279 「エンバーミング編」 エンバーミングの流れ ⑤

※ 搬 送・処置時間 エンバーミングを行った施設から、自宅などの安置場所へ搬送します。 エンバーミングの処置時間は、ご遺体の状態にもよりますが一般的には3~4時間程度です。 そのため、半日程度を目安に考えておくとよいでし …

葬儀豆知識No.1278 「エンバーミング編」 エンバーミングの流れ ④

※ 縫合・洗浄 お体にメスを入れた部分、腹部に開けた穴などの縫合・修復を行います。 事故などで損壊がある場合には、損壊部分の修復を行い最後に全身を洗浄し、衣服を着せて表情や髪の毛を整えます。   ※ 化粧 ご遺 …

葬儀豆知識No.1277 「エンバーミング編」 エンバーミングの流れ ③

※ 洗髪・洗顔など 洗髪や洗顔、髭剃り産毛剃りを行った後、保湿剤を塗り顔や顔周りを整えます。   ※ 体内洗浄・防腐保全処理 体の一部を切開し、血液や体液などを排出します。 体内に保全液を注入し、動脈から防腐剤 …

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