小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
ニュースブログ

年別アーカイブ: 2022年

葬儀豆知識No.1399 「お盆の意味と意義編」 精霊送り ( 送り盆 ) と送り火 ①

8月16日はいよいよ先祖の霊を送る日になります。 迎え火を焚いた同じ場所におがらを積み重ね火を付けます。 その時、火を内側から外に広がるようにする事で先祖の霊を送ります。 昔は、地域の風習によってあの世とは川や海の彼方に …

葬儀豆知識No.1398 「お盆の意味と意義編」 迎え盆と迎え火 ③

お盆の迎え火として使用するおがらの灰は、昔からタンスに入れておくと着るものに困らない、と言い伝えられており大切にされました。 また、迎え火の火種は盆提灯のろうそくにつけて持ち帰り、精霊棚のろうそくに火を移すことで、先祖を …

葬儀豆知識No.1397 「お盆の意味と意義編」 迎え盆と迎え火 ②

正式には (おがら])と呼ぶ皮をはいだ麻の茎を折って焙烙(平たい土皿)に乗せ、玄関や家の門にそれを置き、火を燃やして合掌します。 これは、おがらの煙に乗って先祖が戻って来るのを待つ意味があります。 煙が外から内に入るよう …

葬儀豆知識No.1396 「お盆の意味と意義編」 迎え盆と迎え火 ①

8月13日は先祖の霊を迎える当日です。 前日または13日の朝のうちに精霊棚を飾り、お墓参りを行ないます。 その際、お寺やお墓から [迎え火] の火種を持ち帰ります。 昔は、13日の夕刻から夜にかけて先祖が迷わぬように、玄 …

葬儀豆知識No.1395 「お盆の意味と意義編」 お盆の風習

江戸時代以降に急速に広まったお盆には、現代までいくつもの風習が残されています。 その代表的な風習が [迎え火] と [送り火] そして [盆踊り] です。   【小山市・下野市・野木町】 小山聖苑葬・家族葬・一 …

葬儀豆知識No.1394 「お盆の意味と意義編」 お盆の由来と歴史 ③

一般庶民にお盆の風習が広まったのは江戸時代に入ってからのことです。 迎え火や盆提灯に使う [ろうそく] が大量生産されるようになったことがきっかけと言われ、お盆だけは高価なろうそくで先祖の霊を供養するようにする。 このよ …

葬儀豆知識No.1393 「お盆の意味と意義編」 お盆の由来と歴史 ②

精霊棚にはその年初めて収穫された野菜や果物の他、花やお菓子、故人の好物などを供えます。 この時供える野菜の中に、茄子で牛を、キュウリで馬を模した先祖の霊が乗る乗り物を一緒に並べます。 あの世から帰って来る時にはキュウリの …

葬儀豆知識No.1392 「お盆の意味と意義編」 お盆の由来と歴史 ①

お盆は古くから先祖の霊があの世からこの世へ戻ってくると信じられ、その霊を供養する大切な期間とされています。 現在でも7月15日を中心に行っている地域や7月いっぱいをお盆としている地域、8月13日からなどその地域の風習が見 …

葬儀豆知識No.1391 先祖が帰るお盆の意味と意義

日本では多くの地方で8月13日から8月16日の期間を [お盆] と呼びます。 もともとは旧暦の7月15日を中心とする時期に行われてきましたが、明治時代に入り新暦に変わると同時に8月15日に変更されました。 お盆とは盂蘭盆 …

葬儀豆知識No.1390 「代襲相続編」 まとめ

代襲相続の場合、基本的には通常の相続と大きな変化はありません。 しかし細かい部分では、手続き等の違いがあるため専門家に確認をおすすめします。 代襲相続は相続人との関係性が重要になるため、ある程度親族間の関係性を事前に理解 …

« 1 15 16 17 37 »
PAGETOP