1985年、久遠墓が登場したころは、回復傾向にあった出生率が再び減少を始め、その流れが止まらないことが問題となっていました。

出生率は1.5と女性が生涯に出産する子供2人を下回り、1つの家庭に1人の子供が多くなる少子化が進むことから跡継ぎに悩む家庭が増えていました。

跡継ぎに悩むということはお墓を引き継ぐ事に悩むことも意味し、家墓を維持することが問題となりました。

そこで、引き継ぐ方を必要としない初めての永代供養墓が登場したことで、テレビや新聞などのメディアに取り上げられ大きな注目を集めました。

 

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