お布施は袱紗 (ふくさ) に包んで持参します。

袱紗は、紫や黒色の仏事用のものを選びましょう。

僧侶に御布施を渡すときは袱紗のまま手渡してはいけません。袱紗からお布施を取り出して手渡しします。

* 手渡すまでは裸のまま持ち運ぶのではなくきちんと包んでおくこと

* 渡すときは、包みから取り出して渡すこと

この動作を覚えておきます。

仏事に限らず訪問先に手土産を渡すときにも同様に使えるマナーです。

袱紗から出したお布施は、黒いお盆が用意されていれば、お盆にのせてそのまま僧侶へ差し出します。

お布施を渡すタイミングは、法要前の方が丁寧とされていますが、僧侶の都合に合わせるのがベストです。

葬儀の際に渡すタイミングなどは葬儀社が誘導しますが、法要の場合は法要前に手渡すと僧侶は現金を管理しなければなりません。

そのため、法要前と法要後のどちらでお布施を渡せばよいか?事前に尋ねるのもよいでしょう。

 

誠和葬祭では、葬儀や法要などの不明な点・お困りな点なども当社スタッフが対応させていただきます。

小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。

 

* 葬儀や法要に関してのご相談、アドバイス

* 故人との時間を大切に送り出す葬儀 (小山聖苑葬・やすらぎの杜せいわ葬) 事前相談

 

【小山市の葬儀・下野市の葬儀・野木町の葬儀は誠和葬祭へ】

   小山聖苑葬・家族葬・一日葬・自宅葬・お別れ会 専門店

   創業30年 心に安心へのお手伝い (有)誠和葬祭

   葬祭業界 初 【宿泊・安置所】 やすらぎの杜 せいわ